また今年も、西洋ひいらぎのつやつやの緑の葉と、赤い実が街中にあふれる、われらの「ホーリーなクリスマス」がやってきます。
この時期、バッチ博士のフラワーエッセンスを愛する、世界中のたくさんのユーザーやプラクティショナーたちが、西洋ひいらぎという神聖な植物から創られたホーリーのボトルとともに、静かな夜を迎えるための準備を、少しずつ始めているのではないかと思います。
白く美しい花から生まれる、ホーリーのエッセンスは、私たちのネガティブな感情を浄化し、ハートチャクラをやさしくひらくことを助けてくれます。
『ハートの深みから、わたしたちはひらき、達します。すべての人がわたしの中の、普遍の自己に存在することを知っています。わたしは人の善意に深く感謝をします。慈愛がわたしの心を満たし育てます』
(Flower Essence Society「バッチの花のアファメーションカード」より)
これは、F E Sのプロデューサーである、パトリシアさんによる、ホーリーのエッセンスのアファメーションです。
今年のクリスマスの夜は、ホーリーのエッセンスを飲みながら、この神聖な言葉をそっと胸に抱きしめるように過ごしてみたいと思います。
さて、2023年1月より、皆さまにお届けしてまいりました「Coming Home」第4号ですが、今回は「フラワーエッセンスと薬用植物」という特集テーマを掲げて、お迎えしたエッセンスの専門家のおふたりからご寄稿いただきました。
また世界のフラワーエッセンスブランドから、薬用植物を原料としたボトルをご紹介したり、日本人の健康を長く支えてきたお茶の木に光を当てて、その秘密を深掘りしたり、緑の癒しのアイテムの詰まった旅行鞄を開いてみたりと、メディカルハーブの摘みたてのフレッシュな香りと、その深遠な叡智を、2年という長い時間をかけて、熟成させながらゆっくりとお届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
皆さまのおうちの「自然療法の薬箱」が、ますますゆたかに潤い、充実するために、今号の読みものたちが、ほんの少しでもお役に立てましたら、大変嬉しいです。
薬用植物とともに皆さまと過ごさせていただいた、香り豊かな2年間の締めくくりとして、本日、第4号の編集後記をアップさせていただきました。
公式ホームページの、今年最後の更新となりますので、暮れのお忙しい時期にはなりますが、皆さまぜひ、ほんの少しお手をとめていただいて、ちいさな冊子のページを捲るように、編集部のつぶやきをちらりとご覧いただけたらと思います。
それでは、ご挨拶にはまだちょっぴり早いのですが、皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
また来年、第5号でお会いいたしましょう。
ハートチャクラに灯る清浄な炎のように、赤く光る、聖なる実を眺めながら。
Coming Home編集部 浅野典子
☆第4号 特集「フラワーエッセンスと薬用植物」編集後記
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